セブンティーズ限定カラーの“穏やかソフビ”のご案内
アングラでひっそりと活動を続け、穏やかな造形で人気を博していた、広島出身の新鋭ソフビ作家・calmys toyが、広島のソフビ専門店セブンティーズより堂々デビュー。
リリース第一弾として、「クレクレUMAシリーズ・クレティ」の先行予約を、50体限定で2月23日（金）正午よりスタートします。
配色は桜のつぼみの山（蕾桜山）をイメージした、SAKURAカラー仕様。こちらはセブンティーズ限定の配色となります。
予約受け付け期間は3月25日（月）24時まで。早期終了あり。
予約注文者には、初回デビュー記念にcalmys toyステッカーと、ソフビのバリで作成したおまけ「おこぼれ君」2個セット（ランダムカラー）をプレゼント。この機会をお見逃しなく。
クレクレUMAクレティの生態に関する伝聞
クレティは、ビッグフットやイエティの仲間でUMA（未確認動物）に分類されます。各地の山々で人々が登山中にクレティを目撃し、「クレクレと物をねだられれた」といったエピソードが相次いでいます。
その姿は、おおよそ1メートル程度のずんぐりむっくりの小さめな身体で、毛に覆われた身と、短くて大きな手足が特徴です。
クレティはタカリ族として知られ、人に物をねだり、その収穫を仲間と分け合って生活しているといわれています。一部は集団で住んでおり、他の個体は個々で生活しているようで、山によって生活様式に違いが見受けられるようです。
身体の毛の色には2つの変異があり、一つは住んでいる山を象徴する色合い。もう一つはねだった物の数に応じて変わるという特徴があります。
クレティの中には、ねだった物の数によって毛の色が変わる体質の者もおり、その色は「鬼」と呼ばれます。例えば、青鬼→赤鬼→緑鬼→黒鬼→銀鬼→金鬼…という形で、階級のように階層化されているようです。
クレティと一緒にいると、仲間との協力によりさまざまなおこぼれが得られることがあります。また、そのおこぼれも階級によって異なり、特定の色のクレティから得られるものもあるのだとか。
性別や繁殖に関する詳細は不明であり、未だ解明されていない要素が多く存在する、不思議な生き物です。
calmys toy（カーミーズトイ）とは
広島出身の川村氏による新鋭のソフビメーカー。
「calmys toy＝穏やかおもちゃ」という名の通り、「手に取って、遊んで、穏やかな気持ちになってくれたら」という想いから、2021年からソフビ制作をスタート。
日々忙しい毎日から”穏やかなカンカク”をカーミーズトイから是非見つけてください。
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